FAQ
よくある質問
アビスタエイジングケアシャンプーの泡がうまく立たない
使用量・整髪料・シャンプー方法などを見直すと改善する可能性がございます。
アビスタエイジングケアシャンプーは、アミノ酸系の洗浄成分を絶妙なバランスで組合せ、マシュマロのような濃密泡で気持ちよく洗える商品です。万が一、泡立ちが悪い場合は、いくつかの原因が考えられますので、下記のヒントをご参考にしていただき、ベストな使い方を見つけていただければ幸いでございます。
●使用量●
アビスタエイジングケアシャンプーはセミロングの方で、1~2プッシュ(3~6ml)程度のご使用を想定しております。髪の毛の量や太さによって、適正使用量は上下しますが、もし、目安よりも少ない量でお使いいただいている場合、いつもの量に1プッシュ追加して使用感をお試しくださいませ。
●整髪料との相性●
アビスタエイジングケアシャンプーは、比較的マイルドな洗浄成分を使用しておりますので、ワックスやヘアオイルなどをたくさん付けている髪の毛では泡立ちを実感しにくいことがあります。
心当たりのある場合は、シャンプー前のお湯での予洗いを念入りに行っていただいたり、2度洗いをされると泡立ちの良さを実感いただけるかと思います。(※2度洗い時は1回目のシャンプーの量に対し、2回目は6~7割程度の量で大丈夫です。)
また、ワックスやジェルなど髪の毛を固めるような整髪料は、つけすぎると髪の毛を痛めてしまう場合もありますので、シャンプーが全く泡立たないほど髪の毛を固めているような場合は、一度使用量を見直しいただくことをおすすめいたします。
●髪の毛の疎水性●
健康な髪の毛は、水がかかってもすぐに水分を含まず、一定のタイミングまでは水をはじきます。このため予洗い時間が短かったりすると髪の毛に水分がほとんどない状態でシャンプーを付けることになり、泡立ちが悪くなりがちです。
この場合は予洗い時間を長めに取ったり、シャンプーを髪の毛に付けた後に大さじ1~2杯程度のお湯を足してからシャンプーをしていただくと、泡立ちの良さを感じやすくなります。
特にアビスタにはキューティクルを引き締め疎水性をアップさせるベジタミドという成分を配合しているので、使い続けていくうちに水分をはじきやすい健康的な髪の毛に整っていきます。
「使い始めのうちは泡立ちが良かったのに、最近は感動が薄れてきた・・・」という場合は、髪の毛が健康な状態に近づいているサインですので、シャンプー時にはこれまで以上に髪の毛に水分をたっぷり含ませて、髪の毛を優しくいたわっていただければと思います。