ご注文時のお電話番号、メールアドレス、ご注文内容などをお手元にご用意頂いた上で、お電話またはお問い合わせフォームよりご連絡をお願いいたします。
●NP後払いサービスお問合せ窓口:0570-007-775(平日10時~17時)
なお、万が一お支払期日が過ぎてしまった場合、お振込用紙が二重で送付される場合がございます。その際は、大変お手数ですが、一通のみご対応いただき、重複分は破棄いただけますようお願い申し上げます。
コンビニ後払い(NP後払い)にてお買い物頂いた場合、商品の発送手配完了と同時に普通郵便にてお支払伝票の発行を行っておりますが、一部の商品についてはメール便でのお届けのため、到着が前後してしまう場合がございます。
なお、メール便商品については、発送より1週間~7日間程度でポストへの投函となります。もし、お待ちいただいても商品が届かない場合、配送トラブルなどの可能性も考えられますので、その場合はメールまたはお電話にてお問い合わせくださいませ。
●お電話でのお問合せ:0120-957-588(年末年始を除く10時~17時 土日祝定休/通話料無料)
初回からお得意様価格でのご用意ができ、自動で商品が届くので注文忘れの心配がありません。さらに、回数に応じたプレゼントなどご用意しておりますので、ぜひご検討くださいませ。
●定期コースのご紹介
※定期コースのご継続回数にお約束はございませんが、2回目以降の発送後のキャンセルはご容赦くださいませ。
※定期コースでは15日周期~半年周期まで柔軟なスケジュールをご用意しております。
アビスタエイジングケアシャンプーはベビーシャンプーにも使われるようなアミノ酸系の洗浄成分に天然由来の美容成分を配合したマイルドな処方なので繊細な体質の方でもお使いいただくことが可能です。
特にお子さまの髪は健康なヴァージンヘアであることがほとんどなので、シャンプー1本で済ませることが可能です。なかなか目が離せないお子さまのバスタイムを手短に済ませられますので、忙しいママからもご好評です。
なお、アビスタエイジングケアシャンプーは石油由来成分を一切使用せず、すべて天然由来の素材で処方しておりますが、すべての方にアレルギーが起こらないことを保証するものではございません。初めてや、久しぶりにお使いいただく際は念のためパッチテストをされることをお勧めいたします。万が一、異変を感じられましたら速やかにかかりつけのお医者様にご相談をお願いいたします。
リンス・コンディショナー・トリートメントはメーカーによって自由に名前を選べるため、厳密な違いはそこまでありません。特に、最近ではコンディショナーとトリートメントはほぼ同じ意味を指すことが多いようです。
アビスタエイジングケアコンディショナーは、コンディショナーとトリートメントの両方の良いところを組合せたアイテムのため、髪表面のケアも内部のダメージ補修も1本できちんと行えます。
【リンス・コンディショナー・トリートメントの一般的な傾向】
●リンス●
シャンプー後の表面に皮膜を作り、滑りをよくして毛髪を整えやすくするものです。また、静電気を防ぐ効果と中和の効果があります。毛髪の表面を中和・保護し、指とおりや櫛とおりをよくするなどの表面に作用させるのが目的であるため、粘度的に最も低く、塗布後すぐに洗い流すことが多いです。
●コンディショナー●
リンスの保護効果をより高めたものです。毛髪の乾燥やもつれは、静電気によるパサつきや枝毛、切れ毛などのトラブルの元となるため、それらを防ぎ、髪にたっぷりと潤いを与えて地肌に適度な水分を保たせるのが目的となります。そのためリンスに比べてオイル分やコンディショニング成分が多く配合されています。
●トリートメント●
カチオン系成分やオイル分が髪の毛の表面に吸着してなめらかな指通りに整えつつ、ヘアカラー等でダメージを受けた毛髪にトリートメント成分を補給し、健康な状態に近づけます。粘度的に最も高く、こっくりとしたテクスチャのものが多いです。
頭皮にある毛穴からは汗や皮脂が絶えず分泌されていて、体温調節や天然の保湿クリームの役割を果たしていますが、長い時間頭皮にとどまり続けたり、ホコリなどの汚れと混ざることで酸化して、ニオイを発生するようになります。
これらのニオイは、原因になっている酸化物質を洗い流すことで改善・解消できます。
ただし、皮脂は取りすぎてしまうと、かえってそれを補うために皮脂の分泌が多くなります。つまり皮脂が取れすぎても、残りすぎてもニオイの原因になってしまうので、ほどよくうるおいを残しつつ汚れを落とせる、アビスタのような頭皮や毛髪に優しいアイテムを選ぶことが大切です。
ちなみに、今までのシャンプーを使っていたときはニオイは気にならなかったのに、アビスタを使い始めたら気になり始めたという方は、今まで使っていたシャンプーの合成香料のマスキングがなくなって本来のニオイが出始めた可能性が考えられます。この場合は今まで使っていたアイテムが「香料でニオイを覆い隠して頭皮臭を感じさせない」という状態だった可能性が高いため、一時的にはニオイが気になりますが、アビスタで丁寧なシャンプーを続けていただくと、頭皮環境が改善して自然と気にならなくなる場合がほとんどです。
また、食生活の改善と運動や入浴などによるデトックスを行うと、老廃物そのもののニオイの改善が図れますので、ニオイの強い食品を控えたり、野菜・水分を多めに取るようにし、バランスの良い食生活と適度な運動を取り入れてください。
※湿疹を伴ったニオイやカユミの場合は皮膚病の可能性が高いので、自己判断せずに早めに皮膚科を受診するようにしてください。
●正しい髪の洗い方●
①ブラッシング:髪を洗いはじめる前にまずは軽くブラッシングを行います。毛先・中間・根元と大まかにパーツを分けるように髪の絡みをほぐしてください。ワックスなどでうまく髪の絡まりがほぐせない場合、椿油やオリーブオイルなどの植物オイルを少量ずつなじませて整髪料をゆるめてからブラッシングを行うようにしてください(※ジェルなどの水溶性の整髪料を使っている場合は、ブラッシングはせずに予洗いを丁寧に行って整髪料を流すのがおすすめです)。
②予洗い:ぬるま湯のシャワーを髪と頭皮に約2~3分かけてじっくり汚れを洗い流します。これで汚れのおよそ70%は落とせます。健康的な髪の毛の場合、髪表面が水分をはじいて内側には水分がなじみにくいので、シャワーヘッドを地肌に当てたり、毛流れに逆らってお湯をかけるなど、まんべんなく水分がなじむように洗い流してください。
③シャンプー:シャンプーをたっぷりと手のひらにとり、泡立ててから髪に乗せていきます。セミロングの髪の方で2プッシュ程度(約6ml)が目安です。特に髪の長い方は泡が頭皮まで届きにくいので、髪というよりも頭皮に揉みこむようなイメージで泡を乗せるのがポイントです。
④二度洗い:整髪料を使っていたり、泡立ちが悪い場合は、シャンプーの泡が全体に行きわたったところで、軽く泡をすすぎ流してから2度洗いをしてください。2度目のシャンプーは1回目と同量かやや少なめで大丈夫です。頭皮をマッサージするような感覚で行うと、頭がスッキリ軽く仕上がります。
⑤泡パック:髪に十分に泡がいきわたったら、そのまま数分放置してください。泡パックをすると、ナノリペアなどの美容成分が浸透して、シャンプーだけでも十分なほどなめらかな指通りになります。(※アビスタ以外のシャンプーでは行わないでください。)
●すすぎ流し●
すすぎ流しは、頭皮にシャワーヘッドを当てるような感覚で地肌を中心にすすぎ流します。特にえりあしや耳の後ろなどはすすぎ残しが多いパーツなので気を付けて行います。「もう十分流れたかな?」と思った時点から10~15秒はすすぐのがすすぎ残し防止のポイントです。アビスタの場合、コンディショナーは軽くすすぐだけでも全く問題ありませんが、シャンプーは洗浄成分が入っていますので、念入りにすすぎ流しを行って下さい。
なお、お湯の温度は37~39度くらいのややぬるめのお湯を使うのがポイントです。熱すぎるお湯は、油分やうるおいを必要以上に流してしまったり、冬場などは温度差によるかゆみの原因になることもあります。
髪や頭皮はキレイに見えていても、髪の毛にはホコリなどの微細な汚れが付き、頭皮からは絶えず汗や皮脂が分泌されています。汗や皮脂は、体温の調節や頭皮の保湿など大切な役割を果たしていますが、あまりにも長い時間肌表面にとどまりつづけると、徐々に酸化してしまいます。酸化した皮脂は、頭皮のかゆみや吹き出物を引き起こしたり、トラブルの原因になりがちです。特に、PM2.5などに代表されるように空気の汚れや紫外線量の増加など、私たちを取り巻く環境は悪化しているため、汗や皮脂の酸化スピードも加速していると考えられます。
そのため、毎日こまめにマイルドな洗浄力のシャンプーを行って、頭皮や毛穴についた古い皮脂や汚れを落とすことが大切です。また、アビスタの場合はダメージケア成分もふんだんに配合しているので、シャンプーをするだけで髪や頭皮への栄養補給・うるおいケアができますので、髪や頭皮のお悩み対策にも毎日のシャンプー習慣は役立ちます。
なお、アルコール系・石鹸系の洗浄成分を使ったシャンプーの場合は洗浄力が強いので、皮脂やうるおいを奪いすぎてしまったり、髪の毛を痛めてしまう可能性があるため、使用頻度の見極めには注意が必要です。
また、今後につきましても動物実験を行ったり、委託する予定はございません。
「繊細な肌質でもトラブルが起こらず使えた」・「アビスタを使い始めてから頭皮のかゆみが収まった」というお声もたくさん頂戴しておりますが、初めてお使いいただく時や久しぶりにお使いいただく時などは、パッチテストをしていただくことをお勧めしております。
パッチテストは皮膚科などの医療機関で行ってもらうこともできますが、簡易的には腕の内側など皮膚の柔らかい部分に試したい化粧品などを10円玉程度の大きさに薄く塗り、そのまま24~48時間程度放置して様子をみる方法で判断できます。パッチテストをされる際、コンディショナーはそのままの濃度でも大丈夫ですが、シャンプーは洗浄成分が入っておりますので、水で100倍程度に薄めたものでお試しくださいませ。また、万が一違和感など感じられた場合は速やかにご使用を中止し、かかりつけのお医者さまにご相談いただけますようお願い申し上げます。
アビスタにはシャンプー・コンディショナーともに髪の毛のダメージを補修するためにアミノ酸(≒タンパク質)を濃厚に配合しております。そのため、すすぎ流しが足りなかったり、アウトバストリートメントとして使う際につけすぎてしまったりすると、たんぱく質が固まり、ゴワゴワしたり指通りが悪く感じられる場合があります。
アウトバストリートメントとして使う際は、セミロングヘアで半乾きの髪にパール1粒大程度が目安となります。特に乾いた髪に付けるとムラになりやすいので、少量の水と混ぜたり、髪を湿らせてからお使いください。
アビスタエイジングケアシャンプーは、アミノ酸系の洗浄成分を絶妙なバランスで組合せ、マシュマロのような濃密泡で気持ちよく洗える商品です。万が一、泡立ちが悪い場合は、いくつかの原因が考えられますので、下記のヒントをご参考にしていただき、ベストな使い方を見つけていただければ幸いでございます。
●使用量●
アビスタエイジングケアシャンプーはセミロングの方で、1~2プッシュ(3~6ml)程度のご使用を想定しております。髪の毛の量や太さによって、適正使用量は上下しますが、もし、目安よりも少ない量でお使いいただいている場合、いつもの量に1プッシュ追加して使用感をお試しくださいませ。
●整髪料との相性●
アビスタエイジングケアシャンプーは、比較的マイルドな洗浄成分を使用しておりますので、ワックスやヘアオイルなどをたくさん付けている髪の毛では泡立ちを実感しにくいことがあります。心当たりのある場合は、シャンプー前のお湯での予洗いを念入りに行っていただいたり、2度洗いをされると泡立ちの良さを実感いただけるかと思います。(※2度洗い時は1回目のシャンプーの量に対し、2回目は6~7割程度の量で大丈夫です。)
また、ワックスやジェルなど髪の毛を固めるような整髪料は、つけすぎると髪の毛を痛めてしまう場合もありますので、シャンプーが全く泡立たないほど髪の毛を固めているような場合は、一度使用量を見直しいただくことをおすすめいたします。
●髪の毛の疎水性●
健康な髪の毛は、水がかかってもすぐに水分を含まず、一定のタイミングまでは水をはじきます。このため予洗い時間が短かったりすると髪の毛に水分がほとんどない状態でシャンプーを付けることになり、泡立ちが悪くなりがちです。
この場合は予洗い時間を長めに取ったり、シャンプーを髪の毛に付けた後に大さじ1~2杯程度のお湯を足してからシャンプーをしていただくと、泡立ちの良さを感じやすくなります。
特にアビスタにはキューティクルを引き締め疎水性をアップさせるベジタミドという成分を配合しているので、使い続けていくうちに水分をはじきやすい健康的な髪の毛に整っていきます。「使い始めのうちは泡立ちが良かったのに、最近は感動が薄れてきた・・・」という場合は、髪の毛が健康な状態に近づいているサインですので、シャンプー時にはこれまで以上に髪の毛に水分をたっぷり含ませて、髪の毛を優しくいたわっていただければと思います。